秋田県「玉川温泉」へのアクセスと施設について
玉川温泉とは
玉川温泉は秋田県仙北市、田沢湖にほど近い場所にある温泉地です。
強い酸性泉と地熱を利用した岩盤浴で知られる温泉で、古くから湯治場として多くの方が訪れています。
周囲は山に囲まれた自然豊かな環境で、療養や長期滞在を目的に利用される方も多い温泉地です。
今回は、玉川温泉へのアクセスや施設の様子についてご紹介いたします。
東京からのアクセス
東京駅から秋田新幹線で約3時間、「田沢湖駅」で下車します。

田沢湖駅からは「玉川温泉行き」のバスに乗り換えます。
新幹線改札を出て右側にバス乗車券の販売窓口があり、事前に購入しておくとスムーズです。
(降車時の支払いも可能です)
駅周辺にはお土産店もあり、落ち着いた雰囲気の町並みが広がっています。

バスで移動する途中には田沢湖や玉川ダムの景色を望むことができ、約1時間ほどで玉川温泉に到着します。

温泉のすぐ近くには「新玉川温泉」があり、同じ源泉を利用しています。
新玉川温泉は一般的な宿泊施設として利用される方が多く、玉川温泉は湯治を目的とした滞在が中心という印象があります。
施設周辺の様子

温泉地の周囲では、地熱によって蒸気が噴き出している様子を見ることができます。

玉川温泉を代表する「大噴」と呼ばれる噴気孔。

火山性ガスが立ち上る独特の景観が広がっています。

さらに進むと岩盤浴を行うテントエリアが見えてきます。

岩盤浴用のテントは複数あり、地熱の状況などを考慮して使用できる場所が決められているようです。

テントの外ではゴザを敷いて横になっている方も多く、地熱を利用した岩盤浴を行う方が多く見られます。

地面は程よく温かく、自然の地熱を利用した独特の岩盤浴環境になっています。

夜間や山奥への立ち入りには注意が必要です。

岩盤エリア以外の施設
敷地内には温泉(足湯・日帰り入浴あり)、食堂、売店があります。
また、長期滞在の湯治を目的とした方のために、自炊設備も整えられており、療養地としての雰囲気が感じられます。

温泉は源泉50%や100%など複数の浴槽に分かれており、体を慣らしながら入浴することができます。
玉川温泉の源泉はpH1.1〜1.2と非常に強い酸性泉で、草津温泉(pH1.5〜1.6)よりも酸性度が高いことで知られています。
そのため、肌の弱い方は入浴時間や回数に注意しながら利用することが大切です。

強酸性泉の特徴
強酸性泉は殺菌作用が強く、多くの細菌が短時間で減少することが知られています。
一方で、皮膚への刺激も強いため、入浴によって皮膚に赤みや刺激を感じる場合があります。
そのため、入浴後はしっかりと体を洗い流すなど、温泉の利用方法を守ることが大切です。
古くから湯治場として利用されており、皮膚疾患などを目的に訪れる方もいますが、体調や肌質に合わせた利用が重要になります。
玉川温泉をご検討中の方へ
玉川温泉は季節によって営業期間やバスの運行時間が変わります。
そのため、訪れる前には必ず『玉川温泉のホームページ』で最新情報をご確認ください。
自然の地熱や強酸性泉など、他の温泉地とは少し異なる特徴を持つ温泉地です。
温泉療養地としての雰囲気を感じながら、ゆっくりと過ごしたい方には魅力のある場所だと思います。
この記事の著者

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鍼灸は体の調整機能に働きかける療法ですが、
すべての症状に適しているわけではありません。
当室では、症状の背景や経過を確認したうえで鍼灸の適応を判断し、
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